年下男子におごる時とは？
ここでは、「年下男子におごる時」についてお話します。
彼氏とデートに出掛けた時にデート代をどちらが支払うかは
付き合い始めて最初の方に出てくる課題です。
付き合う期間が長ければもうどちらが支払うかは
暗黙の了解で決まっており迷うこともありませんが、
付き合ってすぐと付き合う前はどうしても迷ってしまいます。
デートのお相手が大分年上でしっかり仕事で稼いでいるなら
支払いは甘えてもいいですが、
これが年下男子だったらどのような対応をすればよいのでしょうか？
今回はそんな年下男子とデート代の支払いについて話していきます。
基本的なスタンスは。
デートに行く前にデート代の支払いまで考えるなら
女性であっても基本的に支払う姿勢を持っておくべきです。
特に若ければ若いほど男性の方も収入には不安があるもで、
全て支払いを男性に甘えるわけにはいけません。
これが自分より若い年下男子ならなおさらです。
年下男子とのデートなら貴女が全額
支払ってあげるぐらいの気持ちでデートに臨みましょう。
この支払いに関しては貴女の経済的な安定を
アピールするというよりは、その心意気、姿勢を相手に評価してもらうのが目的です。
高額なら割り勘もありです。
デートと言ってもただファミレスで食事したり、
ドライブしたりするだけの時もありますし、
旅行に出掛けることもあります。
ファミレスなら二人で食事しても１０００円、２０００円程ですが、
旅行となると１０万円以上掛かることもあります。
どんな金額でもある程度貴女に負担が掛からないなら
いつも通り全て支払ってあげてください。
高額なデート代が負担になるなら年下男子と
話し合って割り勘にして差し支えなはありません。
ここで割り勘も嫌がるような年下男子では
今後経済的な面で苦労しますので、デートは控えた方が無難です。
新しい恋愛対象を見つけることをお勧めします。
それでもその年下男子をゲットしたい場合は、
貴女が多く支払うことを提案して相手に少し
負担をお願いしてみてはいかがでしょうか。
貴女が一歩引いた対応をとることで相手が了承してくれることもあります。