年下男子が脈なしの時とは?
ここでは、「年下男子が脈なしの時」についてお話します。
気になる年下男子にアプローチをしているけれど、一向に距離が縮まらない…。
あくまでも年上の先輩というスタンスを崩してくれない…。
そんなとき、年下の彼は脈なしのサインを出しているかもしれません。
年齢差を感じさせる発言!
貴女から彼に対して年齢を感じさせないように距離を詰めようとしても、
年下の彼のほうから年齢差を感じさせる発言が多い場合、
それは脈なしのサインかもしれません。
仮に貴女を好きであれば、
年齢差を感じさせる発言はあえて普段はしてこないはずです。
会話の中にわざわざ貴女が年上であることを気づかせる発言を入れてくるときは、
彼にとって貴女はあくまで「年上」の上司、先輩、同僚に過ぎないのです。
会話の内容を覚えていない!
年下の彼が貴女との会話の内容を覚えていない場合、
それは脈なしのサインといえます。
男性は基本的に興味のない話をしない生き物です。
仮にしたとしても、相手に対して恋愛感情がなければ、
細かい話の内容はあっという間に忘れていきます。
恋愛感情がある相手の話はどんなに些細なことでも
覚えている場合がほとんどなので、
貴女の話を覚えていないのであれば恋愛対象として見ていないということになります。
会話をする機会が多いから、LINEでやり取りが多いから、というのは、
あくまで仲間として親しくしているだけで、
大切なのはやり取りの内容や、それを覚えているかどうかなのです。
彼から話題を振ってこない!
先ほどの話に関連しますが、どんなに会話が続いても、
彼から話題を振ってこない場合は貴女に興味がない証拠です。
決して貴女のことが嫌いなわけではないので会話にはなりますが、
恋愛対象として好きではないので、
自分から話題を広げる必要もないということなんです。
また、脈なしサインとして決定的なポイントが一つあります。
例えばどこかへ食事に行こうと話をして、具体的な日時を彼から降ってこない場合、
残念ながら完全に脈なしサインと取っていいでしょう。
一度決まった日にちをリスケジュールする際になかなか決まらない場合も同じです。
貴女を恋愛対象として見ていれば、
忘れられないうちにスケジュールを決めてしまうものですよ。
このように、脈なしサインは意外と身近に隠されています。
脈なしサインを見つけてしまった場合、
あまりしつこくせず引いてみるがいいでしょう。
何とか恋愛対象として見てほしいと積極的に行き過ぎると、
かえって相手が引いてしまい逆効果ですよ。
十分気を付けて行動するようにしてくださいね。